Singaporeへ行ってきました
こんにちははじめまして
普段はオタクの旅行記書いています。
先日お盆休みでシンガポールとマレーシアを旅行してきたので忘備録です。
(モデルプランとは言い難い)
簡易概要
〈2019/8/15〜19〉
3泊5日
8/15シンガポール着・泊
8/16朝マレーシア着・泊
8/17夜シンガポール着・泊
8/18夜シンガポール発・機内泊
8/19朝成田着
毎日国際線乗りました(笑)
〜シンガポール編〜
今回は大してなにかの聖地巡礼では無かったのですが、元々ノリとテンションで私がコナンの映画「紺青の拳」を見た直後に友人と会い、夏の旅行どうするシンガポール行こうぜついでにマレーシア行こうぜ!ってなったのがきっかけだったこともあり、一応コナンの聖地巡礼もしたので、それも合わせて書いていきます。
それではSTART!!
初シンガポール航空でワクワクしながらお昼の便で出発です。チェックインカウンターからコナンのコラボしてました。
こちらは友人が撮ってくれていた機内食です。
和食とスーパーフードみたいな2種類から選べます。機内食の中では美味しかったです。(凄く上から目線)
デザートにアイスが出ました!!
まさかのここでコラボ…(笑)
このアイス、友人とは意見が割れましたが個人的には凄く好きな味で美味しかったです。本当にさくらもちの味のアイスでした。
チャンギ国際空港に到着。
ゴミ箱がおしゃれで可愛かったです。
至る所にゴミ箱があったので助かりました。
空港からはMRTというシンガポールの地下鉄に乗って移動しました。
MRTのchangi airport駅からchina town駅までの移動です。
今回私は地下鉄での移動も多かった為ez-linkカードを購入しました。
空港のMRT乗り場に行くと窓口があるのでそこで購入できます。12S$で購入でき、7S$分の乗車運賃が入っています。5S$は戻ってきません。
勿論一回一回行き先別に購入することははできますが、券売機が並んでたりするので5S$帰ってこなくても良いという方はez-linkカードオススメです。
※ただし、駅の機械でチャージをしようと最低でも10S$からしかチャージできないので余らないようにするのは大変かもしれないです。(実際私は5S$くらいカードに残したまま帰国しました)
changi airportからは隣の駅のexpoでDT LINE(ダウンタウンライン)に乗り換えて一本です。約40分程です。
泊まったホテルは
チャイナタウン駅を降りて5分程の所にある
ホテルモノ
♦︎ホテル モノ (Hotel Mono) -シンガポール-【 2019年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
このホテルを選んだ理由が立地条件もさることながら、日本人の口コミが良かったこと。
15〜16と17〜18の2泊したけれど噂通りとても良いホテルでした!!
まず人が良い。シンガポール正直愛想が良いかって言われたらそうでもなかったんだけど、ここのホテルのスタッフさんは本当に良かったです。
間にマレーシア挟むのにLCCで行く予定だったからリュックで行きたくて、キャリーケースどうしようかダメ元でホテル置いててもらえるか聞いてみる…?とか考えてたのに、こちらから聞くより先に「マレーシア大きい荷物大変だよ!危ないし!置いていきな!」って言ってくれました。
部屋も凄い綺麗だったしスーツケース二人で広げられるスペースとかはちゃんとあって、デザイナーズ物件みたいな感じでスペースを有効活用してたし。
あと何より大事なのが、それぞれのベッド脇にちゃんとコンセントがあったこと。
これ結構重要なんですよね…。モノはコンセントありすぎってくらいあった。
日本のコンセントそのままさせるタイプも2つありました。
初日は19時半頃にホテルに到着して、荷物を置いてからmaxwell food centre(マックスウェルフードセンター)へ
ここはコナンでも出てました!
園子と京極さんがご飯食べていたところです。
ローカルご飯を、という事でチキンライスとヌードルと餃子を買って夜ご飯です。
どれも思いのほか軽めで、味も濃くなくて食べやすかったです。
そしてその後はブギスの方へ歩いて向かいました。途中にあるSUNTEC CITY(サンテックシティ)でfountain of wealth(富の泉)を確認。
♦︎2019年 ファウンテン オブ ウェルス (富の泉)へ行く前に!見どころをチェック - トリップアドバイザー
ここもコナンに出てました。
コナンとキッドが答え合わせをしていた所です。
ここは風水を踏まえて作られていて、5本の柱にそれぞれ意味があるそうです。その柱を指に見立てて噴水自体が手を表していてその手で金運を掴むとかなんとか…
この泉の水を触りながら3周回ると金運が上がる(?)みたいな話を聞いたのでやる気満々で行ったらそんなこと出来ないくらい大きくて諦めました(笑)
あとで詳しく調べたら内側の小さい噴水に入れる時間があるようで、そこを回るらしい…
全部ざっくり調べただけなのであまりあてにしないでください(笑)
そしてその後ブギスにたどり着いて何故かでビンス(빙수)のお店にたどり着きシェーキを飲んで帰りました。
甘いものが食べたくて…グーグルマップで探したらここが表示されたので韓国のカフェとは知らなかった(笑)
そんなこんなで1日目が終わりました。
2日目、3日目はマレーシアにいたのでまた別途ブログを書きます。
3日目の夜、22時頃に再度ホテルモノにチェックイン。
夜ご飯はまさかの韓国料理(笑)
飽きたとかそういうわけではなく何となく食べたくて…韓国料理大好きなんだ………。そもそもあまり東南アジアの香辛料がめちゃくちゃ得意というわけではない、という事もある。
さて4日目、最終日。この日は1日フルでシンガポールです!!
朝ごはんに選んだのはシンガポールのローカルフードであるカヤトースト
clarkequay central(クラークキーセントラル)にあるヤクンカヤトーストに行きました。
♦︎2019年 クラークキーセントラルへ行く前に!見どころをチェック - トリップアドバイザー
お店の名前自体は系列なのか「YaKun FAMILY CAFE」
7:30から開いてるようです。
チェーン店なので比較的どこにでもあります。
ここもコナンの映画に出てました。(この店舗ではないけれど…)
蘭ちゃんの朝ごはんだったはず…!
定番っぽいセットを注文。
トーストの間にカヤジャムとバターが挟んであり、半熟(ほぼ生)卵2つと甘い紅茶のセット。これで4.9S$だったかな…?
普通に美味しかったです!!
ただ、てっきりバターが溶けてるのかと思ったらそうではなく、純粋にバターを食すタイプでした…(笑)かつ本当に甘いので、甘いもの苦手な方はキツイかと。
朝ごはんの後はのんびり歩きながらFORT CANNING PARK(フォートカニングパーク)へ
中も散歩しながら目的地、BATTLE BOX(バトルボックス)へ
♦︎バトルボックス 口コミ・写真・地図・情報 - トリップアドバイザー
↑チケット売り場の入り口にあった看板。
ツアーの時間が決まってます。
トリップアドバイザーから事前に購入も可能です。1人20S$(だった気がする、22S$だったかも)
↑正直どこからどこまでがフォートカニングセンターだったのかわからなかった。
これはこれでブログを書けるくらい長いお話になりますが、簡単に感想を言うと、行ってよかったです。
1日に5回くらいしかツアーが無いのですが、内容は第二次世界大戦の時にイギリス軍の基地があったシンガポールに攻め込んできた日本軍、そしてイギリス軍の降伏に至るまでとお話に合わせて実際その時に使われていたものが置かれています。
詳しくはトリップアドバイザーのページをご覧ください。
口コミにもありますが、別に日本に対して攻撃的な内容であったり蔑むような内容ではありません。
淡々と事実を述べていくような感じでした。
とはいえ「大日本帝国」の侵略を描いているので、若干気まずい感じはあります。
(そもそも大日本帝国が私達日本人から見ても結構過激なイメージというか、当時の国旗もあまり好意的ではないイメージですし…)
ツアーには私達しか日本人はおらず、イギリス人も参加しているツアーです。
部分部分でじゃっっっかんそのイギリス人から割と「おぉ…」ってなるような(良い意味ではなさそう)コメントが出たりします(笑)
施設内は撮影禁止です。
最後に「じゃあ今回のツアーで唯一の日本人であるあなた達、これ読んでもらえますか」って日本語(陸軍大将 板垣征四郎の名前)を読まされて、周りが若干「え、日本人?」みたいな空気になるというオチ付き。
※ちなみに全編英語のツアーです。約75分間英語しかありません!!!
勿論私は全部完璧には理解できませんでした(笑)
バトルボックスの近くには当時の面影がある場所がいくつかあります。
公園内には大砲のレプリカも設置されているので、昔戦争の拠点にされていた事が実感できます。
↑余談ですがフォートカニングパークの近くにある映え映えなブランコです。
さて、バトルボックスの後はシンガポール動物園の隣にあるRiver Safari(リバーサファリ)へGrabで向かいました。
※Grabについては、マレーシアの方がよく利用したのでマレーシア編で書こうと思います。書きあがったらリンク貼ります。
→書きあがりました。大した事は書いてませんが。
Malaysiaに行ってきました - goodnewsxoxoの日記
♦︎2019年 リバーサファリへ行く前に!見どころをチェック - トリップアドバイザー
サンテックシティからバスも出ているようですが、本数も少なく使いにくかったのでGrabで移動しました。多分日本円で1500円くらいだったような…。
影が可愛い
中は動物園というよりは水族館です。
とにかく一個一個の水槽の規模が大きい…!
ちなみにパンダもいるらしいですが、私には見えなかったです(笑)
飼育部屋に入ってたようです。(並ばされて入ったのに…)
アマゾンリバークエストという、船に乗って屋外を周り、猿やジャガーを見られるアトラクション(?)もあります。5S$でした。
ジャガーが見たくて乗ったけど、暑すぎてジャガーが日陰に避難していたのでお尻しか見えず…猿と豚とカピパラとフラミンゴは見られました。まぁ5S$なら…まぁ…
またまた余談ですが、個人的に一番驚いたのはマナティとピラルクが一緒の水槽だったこと。
同居できるんだ…!
水族館大好き芸人の私は凄く楽しかったです!
隣のシンガポール動物園より空いてたし…
さて、最終日の最後にしてやっとシンガポールらしい所に行きました。
リバーサファリからもGrabで移動しました。
運良く動物園までお客さんを届けたばかりのドライバーさんが捕まったので灼熱地獄の中待たずにすみました!!
マリーナベイサンズ
と
↑ホテル内はこんな感じ
ホテルの一階は映画の最初のシーンです。
この辺りは特に説明は要らないかと思います。マーライオンからのんびり歩いてマリーナベイサンズに向かいました。
夕暮れくらいにマリーナベイサンズのインフィニティプール脇のバーに行く予定で、時間が少し早かったのでガーデンズバイザベイへ。
中は涼しくて夕日が差し込んで綺麗でした。
時間的な所もあり、ガーデンズバイザベイは本来クラウドフォレストとフラワードームの2つからできる施設なのですが、フラワードームの方だけ入りました。
片方入って20S$、両方入って28S$………(何もいうまい)
ここで私達が入った時にちょうどはちゃめちゃなイケメンがいてその人ばっかり見てたせいで内容が記憶にないというプチハプニング(?)もあり…
そんなこんなで良い時間なのでマリーナベイサンズに戻りました。
インフィニティプールの横にCELAVIというバーがあります。(ガンダムではない)
♦︎セラヴィ (シンガポール) 最新のレストランの口コ(2019年) - トリップアドバイザー
ここは宿泊者以外でも入ることができて、ホテルの1階で受付をし、22S$払うと専用のエレベーターへ案内してくれます。
ノリの良いバーテンダーのお兄ちゃん達が作ってくれます。
ちょうど日曜の夜はカジュアルな服装でも入ることができ、DJもいるので明るいクラブのような感じでした!
脇にプールがあります。
お盆時期に行ったせいか市民プールかと思うくらい人がいました。
バーから見る夕焼けはとても綺麗です。
バーからの帰り道エレベーターに向かう途中、ちょうどバーとプールの間くらいにこんな絶景な穴場スポットがありました!!プールとは反対側の方です。
タイミング良く、ガーデンズバイザベイのライトアップの時間とも重なり、上から見ると全景が見られるのでとても良かったです!!
おまけのような写真ですが、現地で知り合った人にチャイナタウンの壁にコナンがいると聞いたので、ホテルに荷物を取りに行くついでに行ってきました!
左下にキッドマークがあり、このキッドマークは声優の山口勝平さん直筆だそうです。
Detective Conan Wall Mural
201 New Bridge Rd, Singapore 059428
↑Googleマップでも出るみたいです。
壁を見て写真を撮ったあとはドタバタと空港へ向かい、死んだように寝ながら家に帰りました!
2日間くらい足のむくみが凄かったです(笑)
以上!シンガポール編でした。